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危機かチャンスか:チャイナインパクト

      2017/09/20

危機かチャンスか:チャイナインパクト
東芝 中国室長
雷 海涛(らい かいとう) 氏

2009年中国のGDPは日本を抜いて世界第二位の経済大国となった。
多くの中国企業は急成長し、世界のトップクラスに上り詰めた。
以前は国有企業が中心的な存在だったが、近年、アリババ、テンセント、ファーウェイはじめ多くの民間企業がその代表格になった。
一方、日本企業はバブル崩壊後の長い不況に苦しまれた後、近年アベノミクスの追い風で一部持ち直したものの、世界で闘う程の体力まで回復していない。
他方、デジタルやインターネットのような技術革新は日本企業にどれほどの「利益」をもたらしたか、きちんと検証する必要はあろう。
さらに、これからのIoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)は果たして日本企業のアドバンテージになるか、より戦略的な対応と経営判断が求められている。
本講義は、日中両国の現状と課題を基に、日本企業の今後の針路について考察してみたい。

1.日本企業の中国進出:歴史、現状、課題

2.中国企業の成長と実力:レノボ、ファーウェイ、アリババ、テンセント

3.チャイナインパクトの威力
 (1)中国の社会現状:ライフスタイルの激変
 (2)中国発のイノベーション:「大衆創業、万衆創新」から生まれたもの
 (3)中国市場の変化:飽くなきチャレンジとモノへの貪欲さ
 (4)「中国製造2025」のインパクト

4.日本企業の針路:中国ビジネスの再設計

5.質疑応答
http://www.sbbit.jp/eventinfo/detail/42414

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